2011年6月25日土曜日

近所にある珈琲豆屋さんで「コーヒー教室」というのがあったので参加してみました。
自分では淹れ方というのはテレビや本で何度も見ているのでわかっているつもりだったんですが、淹れる度に微妙に(いや確実に)味が違うという現象が起きるので、知らず知らず濃いめになってしまってました。(…濃いのがうまいんじゃね?という錯覚です)

教室では淹れ方だけでなくいろんな豆の飲み比べなどもでき、とても参考になりました。
よく市販物の袋とかに記載されている味の種類はあくまで傾向で焙煎のしかたで全然変わるのだそう。また、自分で淹れる時は豆の挽き具合と、注ぐお湯の温度と量のバランスが大事ということ。それがわかればだいたいどんな豆でもおいしく淹れられるそうな。

お湯を注いでぐもも…と膨らみながら漂ってくるふくよかな香り…。ああ、たまりません。
さっそく教えに従い淹れてみたいと思います。